提供:デイリースポーツ
この訃報を知って、1日経ちました。
昨日はシャケトラの
全13戦のレース動画を見て
最後の2戦あたりは涙で
まともに見ることはできませんでした。
本当にこれからだったので
哀しさとやりきれない悔しさが
込み上げてきます。
もちろん、私以上に馬主さんや
角居厩舎のスタッフの方々も表現
出来ないくらいの悔しさ、哀しみ
でしょう。
競争馬は『故障』や結果が出ない
馬たちは殺処分と常に『死』
となり合わせと改めて痛感しました。
現代は結果が出なかった馬たちの
引き取りの活動や獣医の発展で
すこしづつ、軽減していると
思いますから、更なる発展を
心から願います。
最後にシャケトラ、本当にありがとう。
君のお陰で、競馬の難しさ、儚さを
知り、それでも、もっと競馬を好きに
なれたよ。