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ヴィクトリアマイル・G1」(12日、東京)
1番人気の阪神牝馬Sで8着。汚名返上を期す
ラッキーライラックは2日、栗東CWで
ギラーミン(4歳1000万下)と併せ馬。
5Fで6馬身追走から、ラスト1Fは11秒6の切れを発揮して1馬身半抜け出した。「馬の後ろで我慢させるケイコをした。動きは良かったし、順調に調整できています」と松永幹師は満足そう。前走を振り返り、「消化不良の競馬だったけど、気持ちを切り替えていかなければ。広いコースなら力は発揮できると思う」と力を込めた。
提供:デイリースポーツ