スマートフォン版へ

みんなの投稿ニュース

5.6 Camelot2013年初陣を楽勝

  • 2013年05月07日(火) 00時27分
  • 0
  • 1
 5月に入り、日本のみならず、北半球の主要国ではG1戦線が本格化してまいりました。そんな中ですが、5/6(月)にアイルランドのカラ競馬場(Curragh Racecourse)では、競馬が行われていました。

 そのレースの一つ、ムーアブリッジS(G3)[芝2000m/4歳以上]では、昨年のG1 3勝[英2000ギニー、英・愛ダービー]を挙げたキャメロット(牡4)(英表記:Camelot)が、疝痛を開腹手術後、初の実戦を迎えました。

 レースは、半馬身ほど出遅れ殿からの追走でした。逃げるペースメーカーのTriumphant(牡4)が2番手以下を5馬身以上離す大逃げで道中は進みました。

 最後の直線でCamelotは、4番手の横に並びかけて迎える。その後は、他の4頭は、手綱をしごきまくり・ムチを入れまくりに対し、当のCamelotは、ムチは1発も無く、軽く手綱を押して追うだけで流れる様に他馬を交わし、余裕綽々の勝利を挙げました。

 2着は、逃げたペースメーカーのTriumphantが残りました。

【余談1】ネタ元URLは、このレースの結果表を掲載してあります。

【余談2】Camelotは、昨年の凱旋門賞(仏G1)に出たオルフェーヴルの最大のライバルでした。そのレースで7着に敗退後、疝痛が発覚する事態となりました。すぐに開腹手術が施され昨年内は、術後のケアに充てられました。
ネタ元のURL
http://www.sportinglife.com/racing/results/06-05-2013/curragh/result/556929/high-chaparral-european-breeders-fund-mooresbridge-stakes-group-3

みんなのコメント0件

  • このニュースには、まだコメントがありません。コメントしてみませんか?