19日、京都競馬場で行われた鳳雛S(3歳・リステッド・ダ1800m)は、好位でレースを進めた
大野拓弥騎手騎乗の1番人気
マドラスチェック(牝3、美浦・
斎藤誠厩舎)が、直線入り口で先頭に立って、後続から唯一迫ってきた3番人気
リワードアンヴァル(牡3、美浦・藤原辰雄厩舎)にクビ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分53秒1(良)。
さらに8馬身差の3着に2番人気
ハヤブサナンデクン(牡3、栗東・
吉村圭司厩舎)が入った。
勝った
マドラスチェックは、
父Malibu Moon、
母Gloat、
その父Mr. Greeleyという血統。初ダートの前走に続く2連勝を飾った。