【次走】フィエールマンはルメール騎手で札幌記念、その後は凱旋門賞へ
4月28日の
天皇賞・春(GI・京都芝3200m)を制した
フィエールマン(牡4、美浦・
手塚貴久厩舎)は、引き続き
クリストフ・ルメール騎手鞍上で、8月18日に行われる
札幌記念(GII・札幌芝2000m)へ向かうことがわかった。所属するサンデーサラブレッドクラブのホームページで発表された。
フィエールマンは
父ディープインパクト、
母リュヌドール、
その父Green Tuneという血統。
札幌記念のあとは、すでに一次登録のある
凱旋門賞(10月6日・G1・パリロンシャン芝2400m)を目標に調整が進められ、その舞台でも
ルメール騎手が手綱を取る予定となっている。