コパノキッキング(セン4歳、栗東・村山)が、ブ
リーダーズCス
プリント・米G1(11月2日・サンタ
アニタパーク)に登録することが28日までに分かった。村山師が明かしたもので、
フェブラリーS後にオーナーサイドから持ち上がっていたプラン。締め切りとなる7月15日までに手続きが行われる。
同馬は
北海道スプリントCをフレグモーネで回避し、
クラスターC(8月12日・盛岡)に目標を切り替えて放牧中。村山師は「オーナーも“(藤田)菜七子ちゃんで重賞を勝たせてやりたい”ということなので、まずは目の前の
クラスターCを勝つこと。詳細が決まるのは、それが終わってからになります」と話した。
アメリカ西海岸で最も長い歴史を持つサンタ
アニタパーク競馬場で、JRA女性騎手によるG1参戦が実現するか-。夢は膨らむばかりだ。
提供:デイリースポーツ