【次走】リスグラシューはオールカマーで復帰へ 豪州遠征は見送り
6月23日の
宝塚記念(GI)を制した
リスグラシュー(牝5、栗東・
矢作芳人厩舎)は、9月22日に中山競馬場で行われる
オールカマー(GII・芝2200m)での復帰を視野に入れていることがわかった。
リスグラシューは
父ハーツクライ、
母リリサイド、その父
American Postという血統。昨年の
エリザベス女王杯を制してGI初制覇。前走は
宝塚記念で
キセキらを下し、牡馬相手の
ビッグタイトルも手にした。
また、豪州で行われる
コックスプレート(10月26日)への遠征も視野に入れていたが、見送りが決定。同じく視野に入れている米国のブ
リーダーズC(11月1日、2日)への遠征は未定とのこと。