現地時間13日、イギリスの
アスコット競馬場で行われたサマーマイルS(英G2)で、昨年に続く連覇を達成した
ビートザバンク(セ5、英・A.ボールディング厩舎)が、ゴール後に故障が判明。複雑骨折のため、安楽死となったことがわかった。
英競馬
メディア『RACING POST』などが現地時間同日、報じた。
ビートザバンクは父
Paco Boy、
母Tiana、
その父ディクタットという血統。サマーマイルS連覇など英重賞6勝をあげているほか、2走前のクイーンアンS(英G1)では2着だった。