無傷4連勝で今春の
オークスを制した
ラヴズオンリーユー(牝3歳、栗東・矢作)が6日、復帰戦に予定していた
秋華賞(10月13日・京都)を断念することが分かった。関係者によると放牧先のノーザン
ファーム早来(北海道)で右前の爪を痛め、日程的に参戦が厳しくなったため。今後については未定となっている。
桜花賞馬
グランアレグリア(牝3歳、美浦・藤沢和)は、
スプリンターズS(29日・中山)からマイルCS(11月17日・京都)へ向かうローテを発表済み。これにより今年の牝馬三冠目は桜・樫の女王不在で争われることになった。
提供:デイリースポーツ