4月28日の
天皇賞・春(GI・京都芝3200m)で8着の
リッジマン(牡6、栗東・
庄野靖志厩舎)は、引き続き
蛯名正義騎手とのコンビで、10月6日に行われる
京都大賞典(GII・京都芝2400m)を視野に入れていることがわかった。
リッジマンは
父スウェプトオーヴァーボード、
母アドマイヤモンロー、
その父Caerleonという血統。通算成績は28戦6勝で、昨年の
ステイヤーズSを制したほか、同年の
ダイヤモンドSで2着などの実績がある。
鞍上の蛯名騎手が
京都大賞典に騎乗するのは、1995年
ステージチャンプ、2015年
カレンミロティックに続き、今回が3度目となる。