右前の爪を痛め、
秋華賞(10月13日・京都)を見送った
オークス馬
ラヴズオンリーユー(牝3歳、栗東・矢作)が、
エリザベス女王杯(11月10日・京都)で復帰することが22日、明らかになった。
矢作師が「爪は一過性のもの。その前に良くなかったトモも良くなった。無理をすれば
秋華賞にも使えたくらいで、
エリザベス女王杯には間に合う」と説明した。鞍上は引き続きM・デムーロ。今週中にも放牧先のノーザン
ファーム早来(北海道)から、ノーザン
ファームしがらき(滋賀県)へ移動予定だ。
提供:デイリースポーツ