東京3Rのメイクデビュー東京(ダート1300m)は1番人気
メイショウテンスイ(
古川吉洋騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分18秒7(重)。1馬身1/4差の2着に4番人気
オイデヤスダイジン、さらにクビ差の3着に3番人気
メタルスパークが入った。
メイショウテンスイは栗東・南井克巳厩舎の2歳牡馬で、父
ダンカーク、
母フラワーガイア(母の
父ゼンノロブロイ)。
~レース後のコメント~
1着
メイショウテンスイ(
古川吉洋騎手)
「調教通り、ゲートは速かったです。新馬ということもあり物見をしていました。これからの馬なのに初戦から勝つとは大したものです」
2着
オイデヤスダイジン(
伊藤工真騎手)
「上手にゲートを出て、好位で競馬をしてくれました。勝ち馬に食らいついていましたし、上手に競馬をしていました」
3着
メタルスパーク(
三浦皇成騎手)
「新馬としては余裕残しでしたので、使って良くなりそうです。馬場が緩くスピードに乗るまで時間がかかりましたが、よく伸びてくれました」
4着
アポロティアモ(
戸崎圭太騎手)
「多少ふらふらしながらもこの馬なりによく頑張っています。使って良くなりそうです」
東京4Rのメイクデビュー東京(芝1600m)は5番人気
フィオリキアリ(
宮崎北斗騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分37秒5(良)。1馬身1/4差の2着に4番人気
エンスロール、さらに1馬身1/4差の3着に10番人気
メガフロートが入った。
フィオリキアリは栗東・
清水久詞厩舎の2歳牝馬で、父
キズナ、
母クリアリーコンフューズド(母の
父Successful Appeal)。
~レース後のコメント~
1着
フィオリキアリ(
宮崎北斗騎手)
「伸びているところからもう一段伸びている感じで、奥の深さを感じました」
2着
エンスロール(A.シュタルケ騎手)
「レース前はうるさいところがありましたが、レースに行ったらうるさくなかったです。自分のペースで走れました。追ってから反応してくれましたが、最後に集中力を欠いたところがありました」
4着
ショウナンアクア(
吉田豊騎手)
「初めての実戦でスタートは速くなかったですが、ジワッと上がっていけました。3~4コーナーでもたついていましたが、並ぶとハミを取っていました。競馬を覚えてくればいいですね」
11着
スパングルドスター(
北村宏司騎手)
「促しても後方で手応えがありませんでした。直線は広い方に出したんですが、支えがなくなった分動けませんでした。まだ変わってくると思います」
ラジオNIKKEI