現地時間10月19日(土)にイギリスの
アスコット競馬場で行われたチャンピオンステークス(G1)に出走した
ディアドラの関係者のコメントは以下の通り。
<橋田満調教師のコメント>
「道中は想定よりも少し後ろの位置ではありましたが、流れの中で良いポジションにつけられたと思います。4コーナーでも手応えがあって行けるかなと思いましたが、馬場が悪かった分、いつもの切れ味は発揮出来なかったかなと思います。
この馬場でも最後までめげずに一生懸命走ってくれましたし、良く頑張ってくれたと思います。オイシン・マーフィー騎手もよく乗ってくれたと思います。今後については馬の状態を見てから決めたいと思います」
<O.マーフィー騎手のコメント>
「スタートも良く、道中もうまく運ぶことができました。望んでいたより時計のかかる馬場だったため、いつもの良い脚が使えませんでしたが、最後まで勇気を見せてくれ、3着までくることができました。今回も関係者がうまく仕上げてくれていましたし、日本が誇るべき馬だと思います」
(
JRA発表)
ラジオNIKKEI