天皇賞・秋で6度目のG1制覇を達成した
アーモンドアイ(牝4歳、美浦・国枝)は、
香港C・香港G1(12月8日・シャティン)に参戦することが明らかになった。6日、所属するシルクホースクラブのホームページで発表された。既に主催者から招待も届いており、鞍上は引き続きルメールで臨む。
国枝師は「
ジャパンCと選択肢は2つあったが、(香港は)レース間隔を取れるというのが一番の理由」と説明し「現段階では分からないが、日本より国際色が豊かで面白いんじゃないか。スタートからコーナーまで近いが、大きな問題はない。直線も長いし、力を発揮してもらわないと」と期待を込めた。21日に美浦へ帰厩して、27日にルメール騎乗で国内最終追い切りを行う予定。
提供:デイリースポーツ