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歴史的名馬が相次ぎ逝く デイープ、キンカメ、ウオッカ…

デイリースポーツ
  • 2019年12月31日(火) 06時10分
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 中央競馬の一年を10大ニュースとして振り返ります。3位は「名馬逝く」

 日本競馬界に激震が走った。史上2頭目の無敗の三冠馬ディープインパクトが、7月30日朝にこの世を去った。頸椎(けいつい)骨折による安楽死処分。競走馬としても、種牡馬としても日本競馬史を塗り替えてきた名馬の訃報に、ファンや関係者は言葉を失った。

 8月には、04年ダービー馬でロードカナロアの父でもあるキングカメハメハが、4月にはG1・7勝の名牝ウオッカが、そして他にもマヤノトップガンキングヘイローヒシアマゾンなど、時代を彩った数多くのG1馬が天国へと旅立った。

提供:デイリースポーツ

みんなのコメント 24件

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  • りょうさん

    しかし、若い。

    ディープ17歳。
    キンカメ18歳。
    ウオッカ15歳。

    種牡馬、繁殖の仕事を終えゆっくり余生を過ごして静かに暮らしてほしかった。

  • 馬券生活者さん

    3位とゆうか断トツで衝撃的だった

  • 風魔小次郎さん

    こうしてきちんと取り上げてもらえる名馬はまだいい。種牡馬、繁殖牝馬、功労馬として大事にされてきたのだから。その影で活躍したのに天寿を全うできない馬が大勢いることを忘れてはならない。全部を救うのがムリなのはわかっているが、せめてJRA重賞、交流重賞の勝ち馬は天寿を全うできるようにしてもらいたい。

  • RTGさん

    名馬であれ普通の馬であれ生き物なのでいつか天国に旅立ちますが、やはり大好きで応援していた馬の旅立ちは在りし日の姿を思い浮かべると涙が出ます。

    ご冥福を祈るばかりです。

  • 懐かしいライアンさん

    ディープ、キンカメが同じ年に逝くとは、
    次の世代に期待を繋げたいですね、、
    個人的にはチョウカイキャロル、ヒシアマゾンの逝去は感傷的になりましたね
    改めてご冥福を祈りたいです!

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