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薬物騒動で競馬界激震 前代未聞の競走除外156頭

デイリースポーツ
  • 2019年12月31日(火) 06時00分
 中央競馬の一年を10大ニュースとして振り返ります。4位は「薬物騒動」

 これまでの競馬の歴史で、類を見ないほどの“事件”だった。飼料添加物「グリーンカル」に、禁止薬物「テオブロミン」が含まれていたことが判明。6月15、16日の開催で計156頭が競走除外に。13頭立てだった函館スプリントSでは、6頭が競走除外となり、7頭立てで行われた。

 原因は、グリーンカルの原材料にカカオ豆副産物が混入したためと特定。156頭の騎手、調教師、馬主など関係者には、JRAから、条件に応じて一定額の交付金(出走レース3着賞金相当+出走手当)が支給された。

提供:デイリースポーツ

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