IFHAは23日、2019年の『世界のトップ100G1競走』を発表した。年間レースレーティング(上位4着までの公式レーティングの平均値)をランキングしたもので、1位は過去5年で4回目となる
凱旋門賞(仏国)。2、3位には英国の
キングジョージ6世&クイーンエリザベスS、
プリンスオブウェールズSが続いた。
日本のG1では
宝塚記念の5位を筆頭に、11競走がランクイン。なお、
日本ダービーが3歳限定競走カテゴリーにおいて、
コモンウェルスC(英国)と並び、世界No.1に位置づけられている。
提供:デイリースポーツ