英愛米でG1通算4勝をあげた
イリデッサ(牝4、愛・J.オブライエン厩舎)が、馬房内で暴れた際に腱を損傷したため現役を引退。日本で繁殖入りすることがわかった。英競馬
メディア『Racing Post』などが現地時間8日、報じた。
イリデッサは父
Ruler of the World、
母Senta's Dream、
その父デインヒルという血統。2018年のフィリーズマイル(英G1)、2019年のプリティポリーS(愛G1)、メイトロンS(愛G1)、BCフィリー&メアターフ(米G1)の覇者で、通算成績は12戦5勝。