日曜日に行われる
京都記念(GII)は、3月末のドバイ諸競走や春のGIを見据えた馬と年末年始の重賞で好走した馬が激突するレース。今年のメンバーでいえば、前者が次走に
ドバイシーマクラシックを予定している
カレンブーケドール、後者が前走のAJCCで2着に好走した
ステイフーリッシュなどが挙げられます。
とくに、人気が予想される
カレンブーケドールは重賞未勝利。今回、アタマで買うかどうかを悩むファンも多いのではないでしょうか。そんなときには、過去のデータから敗戦した条件を抽出して好走馬を導き出す「ケシウマ」の
パーフェクト消去法に注目です。先週の
きさらぎ賞では、7番人気で勝利した
コルテジアを注目馬として推奨。そんなケシウマによる消去法5つの条件のうち、2つを見ていきましょう。
【条件1】
前走からの間隔が中4週以内(ただし、前走
日経新春杯を連対した馬、もしくは2200mの重賞勝利経験がある馬を除く)[0-0-0-29] 複勝率0%
該当馬:
アルメリアブルーム、
プリンスオブペスカ内訳は、ほぼ前走がAJCCか
日経新春杯。距離が近いことと、別定戦なので勝ってもそこまで負担重量が重くならないことも原因にあるだろう。逆にいえば、同じような出走メンバーになるため、大きな上積みがないと逆転できないということにもなる。逆転するには、過去に2200mの重賞で勝利するくらい、2200mの適性が欲しいところだが、
アルメリアブルームと
プリンスオブペスカにはその実績はない。
(過去の主な該当馬:17年
ヤマカツライデン4人気7着、19年
ノーブルマーズ3人気9着)
【条件2】
5歳以上で前走斤量55kg以下(ただし、前走
有馬記念を除く)[0-0-0-20] 複勝率0%
該当馬:
アメリカズカップ、
アルメリアブルーム、
プリンスオブペスカ5歳以上55kg以下で該当するのは、だいたい前走がハンデ戦、もしくは牝馬。ハンデ戦を使っているような馬だとそもそも実力が足りていないケースがほとんどだし、牝馬の場合、人気でも凡走するケースがあることは、過去の例を見ても明らかだ。牝馬は4歳であればまだ斤量の恩恵があるものの、5歳以上はそのアドバンテージもなくなるので、この結果はある意味致し方ないところではある。
(過去の主な該当馬:14年
ジェンティルドンナ1人気6着、17年
ヤマカツライデン4人気7着)
該当した3頭はnetkeiba予想オッズでも下位人気の馬となっており、
きさらぎ賞のような穴馬の勝利というのは難しいのかもしれません。この他、「ケシウマ」では土曜重賞のクイーンCや
京都記念の
パーフェクト消去法を公開中です。消去法は
カレンブーケドールや
ステイフーリッシュをどう評価したのか、消去法により残った馬をご覧いただき、馬券検討にお役立てください!
【お詫び】
20時30分に配信した記事の一部に、内容の誤りがありました。関係者およびユーザーの皆様にご迷惑をお掛けしましたことをここに慎んでお詫びいたしますとともに、訂正いたします。
(21時25分追記)