27日、
大井競馬場で行われた朧月賞(ダ1600m・10頭)は、3番手で進めた
森泰斗騎手騎乗の2番人気
サラーブ(牝5、大井・
藤田輝信厩舎)が直線で抜け出し、最後は2着の1番人気
サンロアノーク(牡4、大井・
福田真広厩舎)に2馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは1分41秒0(良)。
この勝利で、
サラーブを管理する
藤田輝信調教師は2551戦目で
地方競馬通算500勝を達成した。
【藤田調教師からのコメント】
「とてもうれしいです。前開催から意識はしていましたが、なかなか勝てなかったので、ちょっと長かったです。良い馬を馬主の皆様から預からせて頂いて、スタッフたちもそれに応えられるように頑張ってきた成果だなと思っています。次は600勝目指して頑張ります。これからも皆さんの期待に応えられるように頑張りますので、応援よろしくお願いします」(TCK特別区競馬組合のリリースより)