中京10Rの茶臼山高原特別(4歳以上1勝クラス・芝2200m)は5番人気
ハンターバレー(
丸田恭介騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分14秒8(良)。ハナ差の2着に2番人気
ハギノアップロード、さらにアタマ差の3着に8番人気
ラデツキーが入った。
ハンターバレーは美浦・宗像義忠厩舎の4歳牡馬で、
父スズカフェニックス、
母スイートライラ(母の
父アフリート)。通算成績は12戦2勝。
レース後のコメント
1着
ハンターバレー(
丸田恭介騎手)
「スタートが安定しなくて、位置取りが思ったよりも後ろになりましたが、勝負どころから上手く進路ができました。直線も狭いところへ自分から入って行ってくれました」
2着
ハギノアップロード(藤岡康太騎手)
「スタートを五分に出て、少し促して行って中団くらいで進められました。直線も伸びてくれましたが、4コーナーで外へ振られた分が最後に響きました」
3着
ラデツキー(
小牧太騎手)
「芝は合いますね。返し馬から良いと思いました。逃げるよりは番手から運ぶくらいの方がかえって良さそうです。芝の長距離が合っているようです」
ラジオNIKKEI