阪神11Rの第80回
桜花賞(3歳・牝・GI・芝1600m)は2番人気
デアリングタクト(
松山弘平騎手)が勝利した。
レース後のコメント
1着
デアリングタクト(
松山弘平騎手)
「強い競馬をしてくれて馬にすごく感謝したいです。乗せていただいた皆さんにも感謝したいです。ポジションは意識していませんでした。リズムを大事に乗ろうと思って最後は良い脚を使えると信じていました。
最後は外へ出して無我夢中で追っていました。馬もそれに応えて強い競馬をしてくれました。最後まで必死でとらえるまでは分かりませんでしたが、交わしてくれという気持ちでした。1着を取ったということで嬉しかったです。
折り合いさえつけば距離は大丈夫だと思います。焦れ込むところがあるので、そこが課題です。
1日でも早く皆さんの前でレースができることを心から願っています」
2着
レシステンシア(
武豊騎手)
「残念です。やりたいレースはできましたが、最後は脚が上がってしまいました」
3着
スマイルカナ(
柴田大知騎手)
「自分のレースはできました。力を出してよく頑張ってくれました。馬場にノメることなく、枠も良かったと思います」
※他馬のレース後コメントは後ほど別ニュースにて公開いたします。
ラジオNIKKEI