いよいよやってきた牡馬クラシックの第1戦・
皐月賞(GI)。今年は、無敗で2歳GI馬となった
サリオスと
コントレイルが激突するほか、
弥生賞勝ちの
サトノフラッグら素質馬が集結。
「好メンバーが揃うと、確固たる本命馬を決められない」、「過大評価されている人気馬が知りたい」。そんな悩みを解決するのが、ケシウマの『
パーフェクト消去法』です。過去の好走データに基づいた分析で、出走馬の不安材料をひとまとめに。明確な根拠をもって買い目を絞りたい方に最適です。
先週の
桜花賞(GI)でも4番人気
リアアメリアが消去法該当馬になるなど、重賞レースで実績のあるケシウマ。今回は、
皐月賞の5つの消去条件のうち1つを無料公開します。
【条件1】
前走3着以下(前走
弥生賞で3、4着を除く)[0-0-0-54] 複勝率0%
該当馬:
アメリカンシード、
マイラプソディ、
ラインベック例年、素質馬が集結する牡馬クラシックで、前走大敗してキズが付いた馬は、おおむね勝負付けがついてしまっていると考えて良さそうだ。
皐月賞と同条件の
弥生賞で3、4着までなら巻き返すことも可能だが、
スプリングSやその他のレースでの敗退は、たとえ2歳チャンピオンといえども厳しい結果が待ち受けていることをデータが表している。
(過去の主な該当馬:10年
ローズキングダム2人気4着、16年
ロードクエスト5人気8着、15年
ダノンプラチナ5人気11着)
武豊騎手と挑む
マイラプソディが条件に該当しました。第80回ダービーと
菊花賞ではいずれも勝利を挙げ、
皐月賞も期待馬で参戦する同騎手ですが、見せ場なく終わった
共同通信杯4着からの逆転は難しいと判断できそうです。
残り4つの条件は、ケシウマの『
皐月賞パーフェクト消去法』にて公開中です。今回は、まさかのあの人気馬が「消し」の対象に!? 以下よりご覧いただき、馬券検討にお役立てください!