27日(水)にさきたま杯(JpnII)が浦和競馬場で開催。16年に勝利したソルテを筆頭に、例年地方勢の好走も目立つ一戦。

　今年の大将格は2019年度のNAR年度代表馬・ブルドッグボス(牡8、浦和・小久保智厩舎)。対するJRA勢は、4月の東京スプリント(大井・JpnIII)で重賞初制覇を果たしたオルフェーヴル産駒のジャスティン(牡4、栗東・矢作芳人厩舎)、昨年のJBCレディスC(浦和・JpnI)で2着の実績をもつゴールドクイーン(牝5、栗東・坂口智康厩舎)らが登録。南関東屈指の難コースを舞台に、混戦が繰り広げられる。

　SPAT4プレミアムポイントとnetkeibaがタッグを組みお送りする予想動画『すぱっと的中大作戦』では、その浦和1400mの展開パターンを最大のポイントとしてキャプテン渡辺、天童なこ、小田哲也(スポニチ)らが同レースを展望。過去の参考レースをもとに、それぞれの観点から予想トークを戦わせる。

　『すぱっと的中大作戦』さきたま杯(JpnII)編は、netkeibaTVにて無料配信中。

■『すぱっと的中大作戦』さきたま杯(JpnII)編