ユニコーンSを5馬身差で圧勝し無傷の3連勝を飾った
カフェファラオ(牡3歳、美浦・堀)は、引き続きレーンの手綱で
ジャパンダートダービー(7月8日・大井)へ向かう。
「両トモのかったるさは、レース後(間もないこと)を考えれば軽い程度に治まっている。24日の調教後には馬体も戻っており、脚元も問題ありません」と堀師は中間の気配を説明する。
「強い勝ち方でタイムも速かったから、馬のコンディションを慎重に見極め出否を判断しました。距離は大丈夫だが、梅雨の時季のナイター競馬なので砂が光って見えた時などへ対処できるかどうかですね」と見通しを語った。(1日・澤田)
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提供:デイリースポーツ