12日、函館競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝1800m・7頭)は、2番手でレースを進めた
吉田隼人騎手騎乗の3番人気
ソダシ(牝2、栗東・
須貝尚介厩舎)が、直線に入って先頭に立ち、最後は2着の2番人気
ギャラントウォリア(牡2、栗東・
平田修厩舎)に2.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分50秒4(良)。
さらに3馬身差の3着に1番人気
ロジモーリス(牝2、美浦・
国枝栄厩舎)が入った。
勝った
ソダシは、
父クロフネ、
母ブチコ、
その父キングカメハメハという血統で、母と同じく白毛馬。