ファンシーブルーに30日、日本遠征プランが持ち上がった。管理するD・オブライエン師がレース後に明かした。
同馬は休養を経て愛チャンピオンSか牝馬限定G1・メイトロンS(いずれも9月12日・愛レパーズタウン)を使い、
凱旋門賞か牝馬限定G1・
オペラ賞(いずれも10月4日・仏パリロンシャン)へ。
その後は「米国のブ
リーダーズC開催か、日本の
エリザベス女王杯(11月15日・阪神)を考えている」と言及した。
「日本のファンはとても熱烈なサポーターだ。私が(18年英2000ギニー覇者の)
サクソンウォリアーに騎乗していた際、
ディープインパクト産駒ということで日本のファンに応援してもらった。決まったわけではないが、私にとって、日本は行きたいと思っている場所。彼女が行く可能性はある」と思いを語った。
提供:デイリースポーツ