スマートフォン版へ

【エルムSレース後コメント】タイムフライヤー C.ルメール騎手ら

ラジオNIKKEI
  • 2020年08月09日(日) 17時35分
札幌11Rの第25回エルムステークス(3歳以上GIII・ダート1700m)は1番人気タイムフライヤー(C.ルメール騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分43秒4(良)。2馬身差の2着に2番人気ウェスタールンド、さらに3/4馬身差の3着に5番人気アナザートゥルースが入った。

タイムフライヤーは栗東・松田国英厩舎の5歳牡馬で、父ハーツクライ母タイムトラベリング(母の父ブライアンズタイム)。通算成績は20戦5勝。

レース後のコメント
1着 タイムフライヤー(C.ルメール騎手)
「前回良い競馬をしていて、今日も自信を持っていました。馬の状態はちょうど良かったです。追い切りも良かったです。軽い追い切りですが、強い追い切りは要りませんでした。返し馬はいい感じで、良い競馬ができると思いました。レースは最高でした。良いポジションを取れましたし、馬はリラックスできましたし、絶対に良い結果が出せると思っていました。前回は道中で良い感じでした。ダートで重賞を勝てると思っていました。彼の能力を見せてくれました」

2着 ウェスタールンド(藤岡佑介騎手)
「休み明けらしい仕上がりの中、この馬らしい良い脚でした。加速した時には飲み込めるという手応えでした。ただ、勝った馬には自分も乗ったことがありますが、難しい馬をジョッキーが折り合わせて上手に乗っていましたし、強かったですね。それでも安定して脚を使えるようになっていますし、上積みもあると思います。秋に向けて、また頑張れると思います」

3着 アナザートゥルース(大野拓弥騎手)
「58kgで休み明け、という厳しい条件の中で、思った以上に頑張ってくれました。まとまりが出てきたと思います。次はさらに上積みもあるでしょう」

4着 ハイランドピーク(横山和生騎手)
「良い形だったと思いますが...。欲を言えば、馬場が渋って欲しかったです」

5着 ワンダーリーデル(横山典弘騎手)
「この馬の競馬をして、最後は本当によく伸びています。7歳でこのメンバーの中、よく頑張っています」

6着 アルクトス(田辺裕信騎手)
「悪くはありませんでしたが、久々で少し息遣いが物足りないというところはありました。それでも走り自体は悪くなかったですし、久しぶりに馬群の中で競馬をしてもスムーズに上がって行けました。次につながると思います」

7着 エアスピネル(武豊騎手)
「4コーナーまでは良い感じでしたが、追ってから伸びませんでした。ダートなら渋った馬場の方が良いかもしれません」

10着 リアンヴェリテ(国分恭介騎手)
「理想的な競馬はできました。しかし、もう1段ギアが上がらない感じでした」

ラジオNIKKEI

みんなのコメント

ニュースコメントを表示するには、『コメント非表示』のチェックを外してください。

ミュート・コメント非表示の使い方
  • 非表示をクリックし「このユーザーの投稿を常に表示しない」を選択することで特定のユーザーのコメントを非表示にすることができます。(ミュート機能)
  • ※ミュート機能により非表示となった投稿は完全に見えなくなります。このため表示件数が少なく表示される場合がございますのでご了承ください。なお、非表示にしたユーザーはマイページからご確認いただけます。
  • 『コメント非表示』にチェックを入れると、すべてのニュース記事においてコメント欄が非表示となります。
  • ※チェックを外すと再びコメント欄を見ることができます。
    ※ブラウザを切り替えた際に設定が引き継がれない場合がございます。

アクセスランキング

注目数ランキング

ニュースを探す

キーワードから探す