18日に
名古屋競馬場で行われる
アイオライトオープン(3歳上・OP・ダ1800m)で、名古屋の雄・
カツゲキキトキト(牡7、愛知・
錦見勇夫厩舎)が昨年9月3日以来、約1年ぶりの復帰戦を迎える。コンビを組むのはこれまでもっとも多く同馬の手綱を取っている
大畑雅章騎手。
カツゲキキトキトは
父スパイキュール、
母レイビスティー、
その父キングカメハメハという血統。2015年にデビュー戦を迎え、2016年のス
プリングC(名古屋)での重賞初勝利以降、
東海ダービーなど重賞19勝。
東京記念での2着、
白山大賞典での2着などもある。長期休養明けで斤量は58.0kgとなったが、昨年5月以来久々の勝利となるか。