競輪
【神戸新聞杯】パンサラッサ 充実一途 矢作師「非常に力をつけてきている」
- 2020年09月24日(木) 06時00分
2
5
「神戸新聞杯・Ｇ２」（２７日、中京）
充実一途だ。ラジオＮＩＫＫＥＩ賞２着のパンサラッサは２３日、坂井を背に栗東坂路へ。オールカマーに出走するステイフーリッシュ（５歳オープン）と併せ、軽快に４Ｆ５３秒４-３８秒７-１２秒８をマーク。追走併入に矢作師は「調整は順調。気のいいタイプなので仕上がりは早い」と力強くうなずいた。
ロードカナロア産駒だけに、距離が課題になりそうだが「母系が重厚な血。長くてもいいかなと思いました」と指揮官に不安の色はない。「コントレイルと違って、重くてタフな馬場がいい。この馬も非常に力をつけてきている。厩舎も期待している馬。先行して見せ場をつくりたい」。２戦連続の重賞好走で、厩舎の層の厚さを見せつける。
充実一途だ。ラジオＮＩＫＫＥＩ賞２着のパンサラッサは２３日、坂井を背に栗東坂路へ。オールカマーに出走するステイフーリッシュ（５歳オープン）と併せ、軽快に４Ｆ５３秒４-３８秒７-１２秒８をマーク。追走併入に矢作師は「調整は順調。気のいいタイプなので仕上がりは早い」と力強くうなずいた。
ロードカナロア産駒だけに、距離が課題になりそうだが「母系が重厚な血。長くてもいいかなと思いました」と指揮官に不安の色はない。「コントレイルと違って、重くてタフな馬場がいい。この馬も非常に力をつけてきている。厩舎も期待している馬。先行して見せ場をつくりたい」。２戦連続の重賞好走で、厩舎の層の厚さを見せつける。
提供：デイリースポーツ
