【次走】キセキは浜中俊騎手と新コンビで京都大賞典へ、武豊騎手は隔離期間で騎乗できず
6月28日の
宝塚記念(GI)で2着だった
キセキ(牡6、栗東・角居勝彦厩舎)は、
浜中俊騎手との新コンビで、10月11日に京都競馬場で行われる
京都大賞典(GII・芝2400m)へ向かうことがわかった。
ここ2戦で騎乗した
武豊騎手は現地時間10月4日の
凱旋門賞(仏G1)に騎乗予定で、
京都大賞典は帰国後の隔離期間にあたる。
キセキは父
ルーラーシップ、
母ブリッツフィナーレ、
その父ディープインパクトという血統。2017年
菊花賞(GI)以降は勝ち星から遠ざかっているが、GIで4度の2着がある。通算成績は23戦4勝。