左前脚の蟻洞(蹄壁内部に空洞が生じる蹄疾患)のため、療養していた
ウインブライト(牡6、美浦・
畠山吉宏厩舎)は、11月1日に東京競馬場で行われる
天皇賞・秋(GI・芝2000m)での復帰を目指すことがわかった。
現在は北海道新冠町のコスモヴュー
ファームで調整中で、来週には美浦トレセンへ帰厩予定とのこと。所属するウインレーシングクラブのホームページで25日、発表された。
ウインブライトは
父ステイゴールド、
母サマーエタニティ、
その父アドマイヤコジーンという血統。昨年のクイーンエリザベス2世C(香G1)、
香港C(香G1)の覇者で、通算成績は22戦9勝(うち海外2戦2勝)。