ジャパンの共同馬主である(株)キー
ファーズ松島正昭代表は4日、公式ホームページのキー
ファーズサロンで、
凱旋門賞の出走取消についてコメントを発表。「このような事態となり、大きな失望を感じています。
凱旋門賞騎乗のため、このような状況下にも関わらず、並々ならぬ意欲を見せて渡航してくださった
武豊騎手には、大変申し訳ない気持ちでいっぱいです。
ジャパンを応援してくださった皆さまには、深くおわび申し上げます」と悲痛な思いを伝えた。
続けて「
クールモアやオブライエン調教師とは、この悔しさを必ず喜びに変えようと話しました。ここでめげず、今後とも夢に向かってまい進致しますので、温かく見守っていただけますよう、よろしくお願い申し上げます」と、この無念を晴らすことを誓った。
提供:デイリースポーツ