10月1日付で騎手となった佐賀の
飛田愛斗騎手が、18日の佐賀競馬第7R(ダ1400m・10頭)で1番人気
アメジストヴェイグ(牡4、佐賀・
大島静夫厩舎)に騎乗し、中団から進めて向正面で進出すると、直線では
コケラオトシ(牡4、佐賀・
頼本盛行厩舎)との叩き合いから抜け出し、最後はこれに2馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは1分30秒7(良)。飛田騎手はデビュー35戦目で初勝利となった。
飛田愛斗騎手は2002年8月1日生まれの18歳、熊本県出身。所属厩舎は
三小田幸人厩舎。初騎乗は2020年10月3日・佐賀第4R(
キュウシュウダンジ、6着)。
【
飛田愛斗騎手のコメント】
「やっぱり
山口勲騎手みたいな騎手になりたいです。今日は馬に教えてもらって勝てたんですけど、またこれに続いて頑張るので応援よろしくお願いします」(佐賀県競馬組合のリリースより)