【次走】クロノジェネシスは香港辞退で有馬記念へ 引き続き北村友一騎手とのコンビ
12月13日に香港のシャティン競馬場で行われる
香港C(3歳上・G1・芝2000m)に招待されていた
クロノジェネシス(牝4、栗東・
斉藤崇史厩舎)は、これを辞退し、引き続き
北村友一騎手とのコンビで12月27日に中山競馬場で行われる
有馬記念(3歳上・GI・芝2500m)に向かう。18日、所属するサンデーレーシングのホームページで発表された。
クロノジェネシスは
父バゴ、
母クロノロジスト、
その父クロフネという血統で、半姉に昨年の
ヴィクトリアマイル優勝馬
ノームコアがいる。昨年の
秋華賞、レース史上最大着差で制した今年の
宝塚記念など、通算成績は12戦6勝。前走の
天皇賞・秋(3歳上・GI・芝2000m)では
アーモンドアイの3着だった。