29日、東京競馬場で行われた
ジャパンカップ(3歳上・GI・芝2400m)は、5〜6番手の好位でレースを進めた
C.ルメール騎手騎乗の1番人気
アーモンドアイ(牝5、美浦・
国枝栄厩舎)が、直線に入って一気に抜け出し、外から追い上げてきた2番人気
コントレイル(牡3、栗東・
矢作芳人厩舎)に1.1/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分23秒0(良)。
同レースの売り上げは272億7433万4600円で、
スワーヴリチャードが優勝した昨年の184億8670万7600円より増加となった。これまでの
ジャパンC最高額は1995年(勝ち馬:ランド)の396億7438万2900円。