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【米・ハリウッドダービー】ドメスティックスペンディングが差し切って芝G1勝利!

  • 2020年11月30日(月) 17時00分
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 28日にアメリカのデルマー競馬場で行われたハリウッドダービー(3歳・G1・芝1800m)は、後方から進めたI.オルティスJr.騎手騎乗のドメスティックスペンディング(セ3、米・C.ブラウン厩舎)が直線で脚を伸ばしてゴール前の接戦を制し、最後はスムースライクストレート(牡3、米・M.マッカーシー厩舎)にアタマ差をつけて優勝した。勝ちタイムは1分47秒15(良)。

 3着にはクビ差でグーフォ(牡3、米・C.クレメント厩舎)が入った。

 ドメスティックスペンディングは父Kingman母Urban Castleその父Street Cryという血統。これがG1初制覇となり、通算成績は5戦4勝。

みんなのコメント 3件

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  • マルカトーレさん

    3着馬がグフォ(グーフォ)に訂正されてた(笑)
    スムースライクストレート負けたか。

  • mケーさん

    キングマンはサックスステークスでスローだったとは言え1ハロン9秒台の脚を使っていたのが凄い記憶に残ってる。
    日本じゃ良馬場のアイビスサマーダッシュぐらいでしかでないタイムだよ。

  • N.D.さん

    N.D. kkdHZEA

    種牡馬キングマン、米国芝でもGI制覇か。このまま20年代の競馬を代表するサイヤーになりそうだな…

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