ばんえい十勝は18日、
帯広競馬場内での壁画制作が完成したことを発表した。
■場所
エキサイティングゾーン中央入り口左右壁面、イ
ベント広場側壁面
■製作者
越後谷勇樹さん(E-Designs.代表、スプレーアーティスト)
エキサイティングゾーン中央入り口の左右壁面には、レースに挑むばん馬の凛とした表情がスプレー
アートで印象的に描かれ、ばん馬の持つ力強さや疾走感が色鮮やかに表現されている。
イ
ベント広場側壁面には、春夏秋冬のストーリーが連作で制作される予定。第一弾は「命咲く春」と題し、あどけない若駒が母馬に甘える姿が描かれている。夜は30分ごとにライトの種類が変わり、
ブラックライト点灯時は昼間とは違った幻想的な様子が浮かび上がる。
※夏以降の作品の完成は来年を予定