19日、阪神競馬場6Rで行われた新馬戦(2歳・ダ1200m・14頭)は、先手を取った
古川吉洋騎手騎乗の1番人気
ペプチドサンライズ(牡2、栗東・
木原一良厩舎)が、そのまま直線に入って後続を突き放し、2着の13番人気
サンライズアポロン(牡2、栗東・
浜田多実雄厩舎)に8馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分13秒9(良)。
さらに1.3/4馬身差の3着に5番人気
オオシマアジサイ(牝2、栗東・
高橋亮厩舎)が入った。なお、2番人気
ティーグランパ(牡2、栗東・五十嵐忠男厩舎)は4着、3番人気
ナムライダテン(牡2、栗東・
長谷川浩大厩舎)は7着に終わった。
勝った
ペプチドサンライズは、父
ディープブリランテ、
母ペプチドヴィーナス、その父
ワークフォースという血統。