競争馬は人のエゴの塊。

競争馬が純粋に走る姿は美しいし人に感動を与える事も間違いのない事実だが競争馬の最期は概ね｢戦場に散る｣か｢人知れず肉｣だ。

個人的には｢戦場に散る｣ほうが意義があると思う。

そこで流される血は少なからず人に反省や
愚かさを気付かせる機会を与えるはずだ。

現状においては走れなくなったら｢ポイッ！｣か｢ボキッ！｣が当たり前だが｢いづれの馬にも余生を送ることが出来る環境｣が整備されることを願うばかりだ。

今の私には彼らに哀悼の意を評する事しか出来ない。

毎週のように馬が犠牲になっている。
コース改善等、見直しをしていただけないだろうか。

五十嵐騎手、お大事になさってください。
エンシュラウド君、
最後までありがとう。どうか安らかに。

障害馬とジョッキーの地位向上と手厚い報酬を。

安らかに

お大事に

うそだろ、、エンシュラウド、。信じたくない