名牝
エネイブルや14戦14勝の
フランケルらを所有し、世界的なオーナーブリーダーであるハーリド・アブドゥラ殿下が12日に死去したことを受け、殿下が統率していたジュドモント
ファームは、今後も運営を継続することを16日、発表した。
一族が事業を継承し、これまで同様に競走馬の生産と所有を続け、今年の種付けも殿下が生前に承認していた通りの配合で行われる予定となっている。
◆主な所有馬
アロゲート 2017年
ドバイWCなどG1・4勝
ウォーニング 1988年QE2世SなどG1・2勝
エネイブル 2017/2018年
凱旋門賞などG1・11勝
エンパイアメーカー 2003年
ベルモントSなどG1・3勝
オアシスドリーム 2003年
ジュライCなどG1・3勝
キングマン 2014年愛2000ギニーなどG1・4勝
コマンダーインチーフ 1993年英愛ダービー
ザフォニック 1993年英2000ギニーなどG1・3勝
ダンシングブレーヴ 1986年
凱旋門賞などG1・4勝
デインヒル 1989年ス
プリントC
ノーブルミッション 2014年チャンピオンSなどG1・3勝
フランケル 2012年チャンピオンSなどG1・10勝
レイルリンク 2006年
凱旋門賞などG1・2勝
レインボウク
エスト 1985年
凱旋門賞などG1・2勝
ワークフォース 2010年
凱旋門賞などG1・2勝
※ジュドモント
ファーム名義の米国所有馬も含む