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【地方競馬】笠松競馬、第三者委員会を設置 関係者の所得税申告漏れ報道を受け

  • 2021年01月22日(金) 20時10分
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 笠松競馬関係者が名古屋国税局から所得税の申告漏れの指摘を受けた旨の報道を受け、岐阜県地方競馬組合は22日、この事案の真相究明を図るとともに再発防止策等の検討を行うため、第三者委員会である「笠松競馬不適切事案検討委員会」を下記のとおり設置したことを発表した。

■設置日
令和3年1月22日(金)

■委員構成
臼井俊治弁護士(U.I総合法律事務所)
中西敏夫弁護士(弁護士法人森川・鈴木法律事務所)
丹下忠彰税理士(華陽税理士法人)
間宮雄次税理士(税理士法人TAMIYA)

みんなのコメント 74件

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  • 不良馬場さん

    この一件の本質的な問題は、申告漏れではない。

    レースのインサイダー情報を関係者間でやり取りし、それを元に馬券を購入、多額の利益を不正に得ていたこと。

    これは立派な犯罪です。

  • ティロリンさん

    第三者委員会とかそういうのじゃなくって、警察の捜査が必要でしょ。
    これは組織的犯罪ですよ。

  • ゲストさん

    申告漏れ?
    傷害罪をいじめと称するのと同じくらいの違和感だな。

  • アマルコルドさん

    もしも様々な疑惑に対して曖昧な決着に終わるのであれば、
    NARは笠松競馬を除名するべきだと思う。NARの構成から外すべき。
    この問題に対して競馬ファンはかなり厳しい目で見ている。笠松だけでなく、日本競馬全体の信用を揺るがす事態になっている。
    曖昧な決着は許されない。

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