先週中京の芝2000m未勝利戦を制した
ナギサ(牝3歳、栗東・本田)に、師は「
桜花賞よりは
オークスを視野に入れていきたいので、これからも長めの距離に使っていきたい」と展望を明かす。次走は
あすなろ賞(2月14日・小倉)や
フリージア賞(2月20日・東京)あたりが有力。
僚馬で、先週の小倉ダート未勝利を勝った
ランスオブアース(牝3歳)は「引き続き1700mへ。勝ちっぷりに余裕があったし、上のクラスでも」と、短期放牧を挟んでネモフィラ賞(2月28日・小倉)を目指すことになりそうだ。(27日・堀尾)
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提供:デイリースポーツ