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【海外競馬】オーストラリアの生産牧場で違反とされる繁殖牝馬の胚移植が行われた可能性

  • 2021年02月17日(水) 20時10分
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 17日、現地メディアオーストラリアの生産牧場Ultra Thoroughbredsでルール上違反とされる繁殖牝馬の胚移植行為および代理出産が行われた可能性があることを指摘した。

 胚移植行為が行われた可能性が高いとされているのは、Miss Andrettiという名の繁殖牝馬。主にスプリント戦で活躍し、G1を5勝した名牝で、2006/2007シーズンのオーストラリア年度代表馬に輝いている。

 また、同牧場で生産され、13日のブラックキャビアライトニングステークス(G1・芝1000m)を制したNature Stripは、代理出産によって産まれたかどうかは不明としている。

みんなのコメント 43件

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  • あかささん

    これやっちゃうと血統も何もなくなってしまうから
    禁じ手でしょう。

  • 渡邉伸也さん

    事実なら、大問題だと思います。
    代理出産だと、
    例えば、ダービーで同母の馬が多数出走する可能性が有るということですよね。
    個人的には、
    競馬のクオリティを保つためにも、絶対止めるべきだと思います。

  • めろさん

    これは絶対駄目でしょ。胚細胞を冷凍保存して名牝の仔を無限増殖させるの? 子孫の血統表めちゃくちゃになるじゃないの…

  • あらたまっけんゆうさん

    馬も不妊治療

  • コナンドラムさん

    極端な話これをするとコントレイルの全弟をつくってナミノリゴリラの母体に入れてアユツリオヤジとの間に生まれた子供ですと言い張ることも出来るわけで、そうして産まれたナミノリオヤジ(仮名)が三冠馬になったりすると翌年からアユツリオヤジの種付け料が何千万円にもなったりナミノリゴリラの子がセリで何億円にもなったりしちゃうから絶対やってはダメなのだ。

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