28日、阪神競馬場で行われた
阪急杯(4歳上・GIII・芝1400m)は、先手を取った
北村友一騎手騎乗の1番人気
レシステンシア(牝4、栗東・
松下武士厩舎)が、直線に入って後続を突き放し、2着の10番人気
ミッキーブリランテ(牡5、栗東・
矢作芳人厩舎)に2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分19秒2(良、コースレコード)。
さらに1/2馬身差の3着に4番人気
ジャンダルム(牡6、栗東・
池江泰寿厩舎)が入った。なお、3番人気
インディチャンプ(牡6、栗東・
音無秀孝厩舎)は4着、2番人気
ダノンファンタジー(牝5、栗東・
中内田充正厩舎)は5着に終わった。
勝った
レシステンシアは、
父ダイワメジャー、
母マラコスタムブラダ、その父
Lizard Islandという血統。昨年の
マイルCS以来のレースを完勝で飾った。重賞は2歳時の
ファンタジーS、阪神JFに続き3勝目。また、本馬はこの勝利で
高松宮記念の優先出走権を獲得した。
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阪急杯ダイジェスト>
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