28日に中山競馬場で行われる
マーチS(4歳上・ハンデ・GIII・ダ1800m)に出走予定の
アメリカンシード(牡4、栗東・
藤岡健一厩舎)は、引き続きC,
ルメール騎手とのコンビで臨むことがわかった。
アメリカンシードは
父Tapit、
母Sweet Talker、母の
父Stormin Feverという血統のアメリカ産馬。
芝で6戦1勝の戦績ののち、ダートに転じてからは1勝クラスで2着に1秒1差、
犬山特別(2勝クラス)で0秒9差、
アレキサンドライトS(3勝クラス)で0秒8差といずれも快勝。無傷3連勝を収めている。
なお、
マーチSと同日には中京競馬場で
高松宮記念(GI)が行われる。