【JRA】靱帯損傷の武豊騎手は今週末も騎乗できず 高松宮記念のレシステンシアは浜中俊騎手と新コンビ
28日に中京競馬場で行われる
高松宮記念(4歳上・GI・芝1200m)に出走予定の
レシステンシア(牝4、栗東・
松下武士厩舎)は騎乗予定だった
武豊騎手が負傷のため、
浜中俊騎手に乗り替わりとなることがわかった。同馬の所属するキャロットクラブが22日、発表した。
武豊騎手は20日の阪神10Rで騎乗していた
ソウルトレイン(牡4、栗東・
西村真幸厩舎)がゲート内で暴れた際に負傷。右足部靱帯損傷と診断され、21日の騎乗予定を取りやめていた。
レシステンシアは
父ダイワメジャー、
母マラコスタムブラダ、その父
Lizard Island。半弟に2021年
京成杯(GIII)覇者
グラティアスがいる血統。
浜中俊騎手とは初コンビ。通算成績は8戦4勝。