阪神11Rの第81回
桜花賞(3歳・GI・芝1600m)は2番人気
ソダシ(
吉田隼人騎手)が勝利した。
1着
ソダシ(
吉田隼人騎手)
「最高に気持ち良いです。馬場に入ってから、ゲート裏に向かっていくときもいやいやをしていませんでした。ゲート裏で回っているときも良かったです。前回からスタッフのおかげで良い形で向かえました。形が決まってからは馬との呼吸をととのえていきました。
自分の馬の手応えも十分でしたが、周りを確認する余裕もありました。高速馬場なので最後は分が悪いかと思いましたが、馬の力に助けられました。(
サトノレイナスは)見えました。何とか我慢してくれと思っていました。プレッシャーはありました。期待だけで本当に強いのかと思われていましたし、見返してやろうと思っていました。
実力をつけて、こちらが思っている以上に成長していました。お利口さんに競馬ができています。今後のローテーションは未定ですが、今後の可能性は無限大だと思います。(クラシックには)ジョッキーになって挑戦することはありましたが、これだけの馬に挑むことができて光栄です。しっかり結果を出せたのは財産です」
2着
サトノレイナス(
C.ルメール騎手)
「18番はきびしかったかも知れません。とても馬はいいケイバをしてくれました。
でも仕方ありません。
オークスで巻き返したいですね」
※他馬のレース後コメントは後ほど別ニュースにて公開いたします。
ラジオNIKKEI