14日の門別競馬6Rで行われた“日本一早い2歳戦”
JRA認定フレッシュチャレンジ(ダ1000m・8頭立て)は、ハナを切った
桑村真明騎手騎乗の1番人気
ラブミードール(牝2、北海道・
角川秀樹厩舎)が直線で後続を突き放し、2着の3番人気
エイシントゥラン(牝2、北海道・
田中淳司厩舎)に5馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは1分01秒6(稍重)。
新種牡馬
ロゴタイプの産駒で、2番人気の
エイレーネ(牝2、北海道・
小野望厩舎)は5着だった。
ラブミードールは、父が新種牡馬
コパノリッキー、母が
エーデルワイス賞覇者
ハニーパイ、母の
父サウスヴィグラスという血統。父と同じ小林祥晃オーナーの所有馬。