15日、
大井競馬場で行われたエイプリル賞(特別・ダ1800m)は、2番手からレースを進めた
森泰斗騎手騎乗の1番人気
マグナレガーロ(牡6、大井・
藤田輝信厩舎)が、3番手でレースを進めた4番人気
ジョーグランツ(牡6、浦和・
小久保智厩舎)に7馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分52秒2(重)。
さらに4馬身差の3着に好位から脚を伸ばした2番人気
アベニンドリーム(牡4、大井・
荒山勝徳厩舎)が入った。なお、3番人気
マイネルアンファン(牡6、大井・
宗形竹見厩舎)は6着に終わった。
勝った
マグナレガーロは、
父キングカメハメハ、
母リビアーモ、
その父アドマイヤベガという血統。今回が中央からの転入初戦だったが、単勝1.2倍の圧倒的支持に応えて見事圧勝。今後に期待が掛かる強い勝ちっぷりだった。